神の栄光を現した復活のしるし (ヨハネの福音書 11:36〜44)
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リビングライフ
동영상 소개
36 ユダヤ人たちは言った。「ご覧なさい。どんなにラザロを愛しておられたことか。」
37 しかし、彼らのうちのある者たちは、「見えない人の目を開けたこの方も、ラザロが死なないようにすることはできなかったのか」と言った。
38 イエスは再び心のうちに憤りを覚えながら、墓に来られた。墓は洞穴で、石が置かれてふさがれていた。
39 イエスは言われた。「その石を取りのけなさい。」死んだラザロの姉妹マルタは言った。「主よ、もう臭くなっています。四日になりますから。」
40 イエスは彼女に言われた。「信じるなら神の栄光を見る、とあなたに言ったではありませんか。」
41 そこで、彼らは石を取りのけた。イエスは目を上げて言われた。「父よ、わたしの願いを聞いてくださったことを感謝します。
42 あなたはいつでもわたしの願いを聞いてくださると、わたしは知っておりましたが、周りにいる人たちのために、こう申し上げました。あなたがわたしを遣わされたことを、彼らが信じるようになるために。」
43 そう言ってから、イエスは大声で叫ばれた。「ラザロよ、出て来なさい。」
44 すると、死んでいた人が、手と足を長い布で巻かれたまま出て来た。彼の顔は布で包まれていた。イエスは彼らに言われた。「ほどいてやって、帰らせなさい。」
今日のみことばの要約
イエスは、墓から石を取りのけるように言われます。ラザロが死んで4日が経っているとマルタが言うと、イエスは「信じるなら神の栄光を見る」と言ったことを思い起こさせます。イエスは父に感謝の祈りをささげた後、「ラザロよ、出て来なさい」と叫ばれます。ラザロは布で巻かれたまま墓から出て来ます。
みことばから
信じるなら神の栄光を見る (11:36〜40)
ユダヤ人の墓はたいてい山地の岩に穴を開けて作った洞穴です。ラザロの亡骸もそのような洞穴に納められ、石でふさがれていたことでしょう。人間にとって、墓は悲劇と絶望の場所です。いのちの主権者であるイエスは、その墓の石を取りのけるよう命じられます。死に打ち勝つ神の力と栄光を現すためです。マルタは、死んでからすでに4日も経ち、腐った臭いがすると言います(39節)。マルタは、イエスをキリストであると告白しましたが(27節)、いざとなるとそれを信じることができなかったので、イエスは「信じるなら神の栄光を見る」(40節)と再度確信を与えてくださいます。信仰の告白は、ことばではなく、真実な心の告白であるべきです。心から信じるなら、神が行われる驚くべきみわざを見ることになります。
- 神の栄光を現すために主が要求されたことは何ですか。直面した問題の前で、あなたに必要な信仰の告白は何ですか。
イエスの祈りと神の応答 (11:41〜44)
イエスの祈りと神の応答から、信仰の祈りに対するいくつかの教訓を得ることができます。第一に、祈る対象です。イエスは神を「父」と呼ばれました。天の父は私たちの祈り(願い)を「いつでも」聞いてくださいます(41〜42節)。第二に、祈る理由です。イエスが祈られた理由は、自分を遣わされた方が神であることを信じさせるためでした(42節)。第三に、祈る方法です。イエスは大声で「ラザロよ、出て来なさい」と叫ばれました(43節)。祈りは、時には大声で叫ばなければなりません。第四に、祈りの結果です。神の応答によって死んでいたラザロがよみがえりました(44節)。信仰の祈りは、死の力に打ち勝ち、神の栄光を見せてくれます。
- ラザロの墓の前で、イエスはどのように祈られましたか。神が自分の願いを聞いてくださると信じ、大胆にささげるべき祈りは何でしょうか。
きょうの祈り
希望が見えない状況でも信仰を保つことを願っておられる主のみこころを知りました。見捨てられたように思えるときも、主は変わることなく働いておられることを信じます。信じれば神様の栄光を見るというみことばから力をいただき、主のみわざに期待させてください。
*リビングライフの文章のコンテンツ著作権は、ツラノ書院にあります。
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