一人の人の犠牲に込められた霊的な意味 (ヨハネの福音書 11:45〜57)
브라우저를 최신 버전으로 업데이트하시거나
구글 크롬 브라우저를 통해 이용해 주세요.
* VOD 플레이어는 Internet Explorer 11,
Edge, 크롬 브라우저에 최적화되었습니다.
플레이어 이용 시 불편한 사항이나 개선되었으면
하는 사항이 있다면 자유롭게 남겨주세요.
더 나은 서비스를 위해 노력하겠습니다.
의견 남기기 →
リビングライフ
동영상 소개
45 マリアのところに来ていて、イエスがなさったことを見たユダヤ人の多くが、イエスを信じた。
46 しかし、何人かはパリサイ人たちのところに行って、イエスがなさったことを伝えた。
47 祭司長たちとパリサイ人たちは最高法院を召集して言った。「われわれは何をしているのか。あの者が多くのしるしを行っているというのに。
48 あの者をこのまま放っておけば、すべての人があの者を信じるようになる。そうなると、ローマ人がやって来て、われわれの土地も国民も取り上げてしまうだろう。」
49 しかし、彼らのうちの一人で、その年の大祭司であったカヤパが、彼らに言った。「あなたがたは何も分かっていない。
50 一人の人が民に代わって死んで、国民全体が滅びないですむほうが、自分たちにとって得策だということを、考えてもいない。」
51 このことは、彼が自分から言ったのではなかった。彼はその年の大祭司であったので、イエスが国民のために死のうとしておられること、
52 また、ただ国民のためだけでなく、散らされている神の子らを一つに集めるためにも死のうとしておられることを、預言したのである。
53 その日以来、彼らはイエスを殺そうと企んだ。
54 そのために、イエスはもはやユダヤ人たちの間を公然と歩くことをせず、そこから荒野に近い地方に去って、エフライムという町に入り、弟子たちとともにそこに滞在された。
55 さて、ユダヤ人の過越の祭りが近づいた。多くの人々が、身を清めるため、過越の祭りの前に地方からエルサレムに上って来た。
56 彼らはイエスを捜し、宮の中に立って互いに話していた。「どう思うか。あの方は祭りに来られないのだろうか。」
57 祭司長たち、パリサイ人たちはイエスを捕らえるために、イエスがどこにいるかを知っている者は報告するように、という命令を出していた。
今日のみことばの要約
祭司長たちとパリサイ人たちは最高法院を召集し、多くのしるしを行っているイエスをどうするか論議します。大祭司カヤパは、1人の人が民に代わって死んで国民全体が滅びないですむほうが得策だと言います。その日以来、彼らはイエスを殺そうと企み、イエスはユダヤ人たちの間を公然とは歩きませんでした。
みことばから
大祭司カヤパの企て (11:45〜53)
死んだラザロがよみがえったことは、ユダヤ社会に反響を呼びました。ラザロがよみがえったのを見た人たちはイエスを信じましたが、そのうわさを聞いた祭司長とパリサイ人たちは憂慮して最高法院を召集します。人々がイエスを信じるようになれば、自分たちの支持基盤が崩れ、さらにはローマ帝国に反逆したとして軍事的脅かしを受けかねないと考えたのです。大祭司カヤパは、一人の人が犠牲となり、国民全体が滅びないほうが得策だと言います(50節)。その日以来、最高法院の人々はイエスを殺そうと企みます(53節)。人間はイエスを殺そうと企みますが、義なる神は罪のない御子を死なせることにより全人類を救おうとされます(51〜52節)。
- カヤパの言った「一人の人の死」と「国全体の救い」は、何を意味しますか。人間の企みさえも用いられる神に、あなたが従うべきことは何でしょうか。
イエスを捕らえるための命令 (11:54〜57)
大祭司をはじめとする宗教指導者たちがあからさまにイエスを殺そうとしたので、イエスはユダヤ人たちの間を公然と歩くことをされませんでした。まだご自分の時が来ていなかったからです。イエスは、ベタニアを離れてエフライムという町に入り、過越の祭りまでそこに滞在されました。過越の祭りになると、各地方のユダヤ人たちはもちろん、離散していたユダヤ人たちまで、身を清めるためにエルサレムに上って来ました(55節)。神殿に集まっていたユダヤ人たちは、イエスを捜します。宗教指導者たちがイエスの居場所を報告するようにという命令を出していたからです(57節)。イエスを捕らえるための企みに人々が同調したので、罪のないイエスが罪人たちの標的になりました。
- 過越の祭りに集まった多くの人々がイエスを捜した理由は何ですか。共同体のためであるという名目で、悪いことに同調したことはありませんか。
きょうの祈り
復活の奇跡は、信じる者にはいのちを与えますが、信仰のない者には既得権を脅かすものでしかないと知りました。自分の利益のために他人をおとしめようとする貪欲な心を悔い改めます。死をもって人を生かし、一つにしてくださる主の愛を持つ人となれますように。
*リビングライフの文章のコンテンツ著作権は、ツラノ書院にあります。
공감 나눔 총 댓글2411개